カテゴリ
以前の記事
2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 03月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 05月 ライフログ
検索
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 11月 01日
―車内活動― 一通りの流れもついに終盤の車内活動までやってきました。 ここで用いられる大切な用語に(というか皆欠かせないのですが)「MIST」があります。 皆頭をフル回転させてMC医師に第一報を伝えていましたが、初めてだと次に何を言ったらよいのかわからず、すらすらと出てきません。 しかし、要は慣れのようで、何度もやっているうちにしっかりと順を追って報告できるようになっていました。見たこと・したこと・変わったことのありのままを話せば良いのですよね。 教える側は大変だったらしく、次に何をするかを覚えさせるのに常に思案したようです。 ところでJPTECって、GUMBAだのDIPだのTAFな・・・など解りやすい略語が多いですよね。 ・・・非常に助かります(笑) ―BLSインストラクション と 座学― 先週に引き続き、今日は座学を行いました。 テーマは循環器・・・ (以下、現在執筆中) #
by jpteck5th
| 2005-11-01 23:02
| 火曜日の活動報告
2005年 10月 25日
―全身観察― TAFな開緊血を診るぞ という有名な語呂合わせのように、心タンポナーデ・フレイルチェストなどABCの維持に関わる緊急度の高い傷病に重点を置いて全身観察を行う。 骨折触診によって得られる所見DIP(動揺・痛み・ポキポキ音)もしくはTIC(圧痛・不安定性・轢音)も念頭におく。 また、傷病者へのインフォームドコンセントに気を配ることも重要である。痛いところをあまり触られたくないのが普通であろうし。 また今回は全身観察そのもののみならず、いつぞややったログロールをし、バックボード収容まで行い、その際に効率を重視してGUMBA・SAMPLE聴取を行う、というところまでやった。 全体的な手技の手順は滞りなく行うことができるが、まだ処置やIC(インフォームド・コンセント(を忘れたりもするのでこれから煮詰めて行きたい。 ―座学― 実技については前期でみっちりとやったので、足りない知識を補う為に、講義形式で座学を行った。 まず呼吸・循環の解剖生理。これまでやった人工呼吸や心マッサージの手技が、なぜ救命に繋がるのかという根本的なことを学んだ。実際に学んだ1年生は口を揃えて「本来の講義より面白くて解りやすい」とのこと。 また、過去の手技をやっていない人に向けて、これまで教わった人は復習を兼ねて、小児のCPRとそれに対するインストラクションを行い、いつもながら皆真剣かつ楽しく学んでいたようだ。 大学院生によるプチインストラクターコースを端で開催。 #
by jpteck5th
| 2005-10-25 23:15
| 火曜日の活動報告
2005年 10月 18日
本日は先週に引き続き多摩HeartSaverConsortiumBLSwithAEDコースのインストラクターコースと、プロバイダーコースを同時に開催しました。
#
by jpteck5th
| 2005-10-18 23:06
| 火曜日の活動報告
2005年 10月 11日
本日は普段の学年ごとの練習はお休みにして、2週連続で多摩HeartSaverConsotiumのインストラクターコース(以下イントラコース)を開催します。
また2週目にはプロバイダーコースも平行して行うというジョイントプログラムになり、かなり大規模なものとなります。 つまりは8時間の講習が義務となるイントラコースを2回に分け 10月11日(火)・・・イントラコース (4時間) 10月18日(火)・・・イントラコース (4時間) また別にプロバイダーコース (3時間以上) を開催すると言うわけです。 画像などは上記の多摩HeartSaverConsortiumのページをご覧ください。 #
by jpteck5th
| 2005-10-11 23:47
| 火曜日の活動報告
2005年 10月 04日
・状況評価 いよいよ一連の流れを組んだ手技を行います。 ①感染防御、携行資器材の確認 ②安全確保 ③傷病者数を確認 ④受傷機転の把握 →{高エネルギー事故 ロードアンドゴーの判断材料 ・初期評価 1.頚椎保護 2.A → 気道開通の有無 3.B → 呼吸の深さ・速さ 4.C → 脈拍、湿潤・冷汗、活動性出血(ショック徴候) 5.L&Gの適応有無 初期評価は15秒以内で行う(JPTECプロバイダーマニュアル引用)とありますが、慣れないうちは処置の指示に時間が掛かってしまったりと、練習が必要。 ただ、初期評価でひとまずロードアンドゴーか否かが大まかに分かれるので大事に習得していきたい。 #
by jpteck5th
| 2005-10-04 23:31
| 火曜日の活動報告
|
ファン申請 |
||